サスペリア(2019)映画

ダリオ・アルジェントの1977年作同名傑作ホラーのリメイク(再構築?)

リメイク(再構築?)と言えば、成功すれば良いものができるが、失敗することももちろんある。
さて本作は?

時代背景は’77年。舞台はベルリン。
ストーリーは、なるほど、オリジナルと大筋では同じと言えば言える。
でも根本のところで何かが大きく違うのだと思った。

やっぱり第2次世界大戦を引きずって、ベルリンもまだ分断されていて、その悲劇が~という要素が重くて、こちらはただ怖がらせてくれればいいのに、何だか哲学的な命題を突きつけられるのは、ちょっと求めてないんだよな~という感じ。

でも、「嘆きの母」の物語と考えれば、映画としては良くできているとは思う。

ただ、この映画はベルリン国際映画祭金熊賞は取れても、アボリアッツファンタスティック映画祭のグランプリは取れないだろーな、というそんな映画だった。(多くの人たちが求めているのは後者ではなかろうか)

なお、オリジナルのヒロインを演じたジェシカ・ハーパーが出演しているけど、あなたはどこに出てきたかわかりましたか?




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